まぜのおか管理等棟+交流棟

「徳島建築の木質化・木造化」
徳島県が主導して進めている大きな流れに沿い、海陽町の木をふんだんに使った施設。
管理棟は、バシリカ形式の身廊にあたる三間角平面が連なる空間を「組子梁」で覆い、交流棟は外部のバットレスに連なるトラス架構とした。
所在地 ・・海部郡海陽町
延床面積・・管理棟 462.80㎡
       交流棟 261.16㎡
       倉庫   75.81㎡
構造   ・・木造平屋
施工   ・・㈱坂本工務店
設計監理 ・・佐藤建築企画設計
        +内野設計
構造設計・・ケイツー建築設計所
写真提供・・米津光