茶房玄関
緑に塗り替えられた玄関戸
いたるところに年を経たものもの
ここが万年山文庫
気になる書籍を抱えて2階の茶房へ
文庫一家にゆかりの深いイサムノグチの本も
いろいろ透けてます
鶴は千年、亀は万年 設計者による鏡廻りの造形
小窓から覗くトイレ
外に向かうトイレは、庭師であるお父さんの 家のトイレをヒントに
2階へ
ガラスに組子を入れて、より透明に
写りこむ眉山すそ野の紅葉
緑
屋上テラス席
文庫2階を見返す
元お父さんの事務所が談話室に アルミサッシの額縁にアウトセットで 障子を入れただけ
夜の文庫
住居部分の障子
の向こうに寝室と真ん中はトイレです
珈琲茶屋 あうん亭
Achilleus