石膏ボードと八掛納まり

2024/02/17

遂に漆喰を塗るための石膏ボードが貼られました。

大斗と船肘木の型で綺麗にはめ込まれた石膏ボード

↓ 脇壇の袖壁には電気系統のスイッチを設置する予定です。

扉枠の存在感を極力消したいため、和室などで使われる八掛け納まりとしました。

ここからさらに漆喰塗りを塗りこんでいくので枠見付けが限りなく小さく見えます。

↓ 須弥壇と脇壇の背面壁の壁見切りには掛軸を掛けるための稲妻釘を仕込んでいます。

センターは固定。両脇は水平方向に調整可能。

(スタッフI)