俯瞰
北東の空より
西の空より
バス通りから見る 中庭を挟んで共用廊下が向かい合い,『間の間』を通して生活の様子が現れ見守り合う
北棟南側外観 柱・梁は告示で規定される最小断面である燃え代65㎜と残存断面200㎜を合わせた330㎜角の集成材 大開口を確保するためのブレースは150×240㎜のヒノキ材
北棟南側外観近景 各住戸の共用廊下に沿って間の間とエコシャフト(室内の水回りコアと隣接)が現れる
南棟南側外観 外部バルコニーは設けずに共用廊下側のエコシャフト~水回りから外壁面に洗濯、物干しのユーティリティを設けた
北棟4階共用廊下とCタイプのテラスを見る 最上階の天井面を75分準耐火構造として陸屋根形状で準耐火建築を完結させることで,こう配屋根はいわば置き屋根となり,軒裏の垂木を現しにできた
北棟4階共用廊下.集成材柱は910㎜モジュールをベースに3,412.5㎜,2,047.5mmで並ぶ
木造部分を1,000㎡に抑えるRC造の渡り廊下から北棟を見る.
エコシャフト見上げ.浴室や居室に換気・採光を取り入れると共に配管,給湯器を外部で集約し,メンテナンスしやすくした
夕景 バス通りから見る
夕景 北棟南側外観
夕景 西より見る