20年ぶりに師の聖地に集合。
2019/03/05
例えば四国の先輩方との「土着」の流れ、交流、伝達とは
またまったく違うことを、話すほどに実感した。
いわば「血着」かな。
どこにいても何をしても師の流れを汲んでいる自分であった
ことが、創流の源と話すことでいちいち腑に落ちる。
桜島溶岩原。
佐那河内の山裾の岩肌の苔むした風情と、スケールは違えど
とてもよく似とるよな。
二十年前の隆々とした桜島が、松林を纏って
なにやらやさしい。
大噴火で埋まったままの鳥居。
こんな両面を(伝わらんと思うけど)感じて、
うわーがんばろう!! 思ったな。
先生、みなさん、ありがとうございました。
コメント