小春レオ挙式記録①(8月9日)
7日あたりからアニエス(レオのお母さん)、ロバン(弟)、レオの
幼馴染たちがちょっとずつ佐那河内入り。
さななやの和室、お隣の2階、近所の友達がしよる民泊とかに
泊まんよんやけど、
今日からは元JAの交流施設が合宿所として大活躍の予定・・・
今日は朝から、レオと小春が明日のために注文してた
色々を受け取りにいちんち徳島めぐり。
まずは鳴門の「松浦酒造」で、たる酒を積み込む。
わいやもやったな鏡開き。三十数年前やけど。久良で。
受け取りの時に「ひしゃくの手配わっせとったー」っていうたら、
「ひとつあったと思いますー」って、くれました!
ありがとうございます!!
おなじく鳴門の「Ringoya」で、ブーケと髪飾りの生花。
めっちゃおしゃれな店―
たしか、元moonatの村上さんの設計やな。
めっちゃよかったじょー
写真ないけど、鯛のお頭付きも鳴門の「北灘さかな市」~
家人の知り合い手島工務店さんの紹介で。
お供え物一式は、小春がトートバックのデザインをさせてもらった
「富田橋青果店」。
式の看板もいるよなーってことで事務所にあったこれももっていぬ。
日中、アニエスたちは、近所の「あかつきベース」で陶芸体験!
左から、ボビーとレオーニ親娘、アニエス、ベンジャミン、ロバン。
アニエスは、式の後は多治見の陶芸教室で三週間ほど泊まり込み修行らしい。
せっかく日本に来るんやしって。
味わいきるんやなあ。
これは前の日だったかも?
ピアニスト、ボビー(左)の娘レオーニちゃん。
「メトロノームがあったら弾くのよーって。」
ガンガン、楽しそう!(これ、佐那人の矢野ちゃんの愛機。詳しくは後ほど)
今夜は簡単に焼き鳥でもたべよかってことで、母校城南高校近くの「藤鶏」へ。
焼き場がすさまじくて、思わず写真撮らせてもろた。四十年以上しよるらしいけど
わいが知らんってことは、わいやが卒業してからやなあ多分。
全然知らんかったーしかしこれはんまいわなー大期待!
こんな店構え!(食べてみての感想、ほんまおすすめ)
城南高校グラウンドの南の、八中と八小に挟まれた東西の通りね。
今日はほの、「藤鶏」の焼き鳥いろいろとギョーザで。(@さななや)
ベンジャミンがつくってくれたカンパリのカクテルうまかったー。
えーと、左から、おかあはん、小春、アニエス、マルセイユから来たポール、
カミーユ(アントナンの彼女)、レオ、京大で哲学教えてるスペイン人のミゲル、ロバン、
ベンジャミン、アントナン、えっちゃん、レイ君とおとうさんのやよし君。
左端がカクテルつくってくれたベンジャミン。
この夏三ケ月間、京都で合気道の修行中。
ロングドリンクタイムに入って、アントニンが弾き歌い。
彼はプロミュージシャン!
ほんでえーと、左からアニエス、アントナンのガールフレンドカミーユ、
ミゲル、パリ在住のレオの幼馴染フローラン、リンゴっぽいけどポール、
フローランのガールフレンドシャルロット。
右手前がアントナンね。生まれた時からのレオの友達。
一旦テーブル片付けて、じっくり酒飲みタイム。ええよなー。
わいもなんやらひっきょるな。
右はレオの和歌山大学時代の友達の堀君。
友人建築家カワグチテイの鄭さんにしか見えない。
隈取をした鄭さん。絶対つながっとるよな。ほんまに似てる!
30年ちょっと前に夫婦で世界旅行した時、シベリア鉄道、北欧ぐるぐるを経て着いた
パリ北駅のツーリストインフォメーションで、英語で何聞いても反応してくれんかって、
「フランス人は基本英語嫌いなんじゃ」という思い込みがあるんよなーずっと。
レオにはそんなん感じんけどな。
ほんなんもあって、わいやが中学生(?)のころに流行った、
ミシェルポルナレフの「シェリーに口づけ」弾いたりしてたけどあとが続かず。
そもそも歳がちゃうしな。
おそるおそる「ビートルズとかは?」いうてみたら、わいやの日本のいつもの
飲み会といっしょように普通にもんりゃがったなあ。ビートルズ、偉大やな。
あとボブマーリーとかマーヴィンゲイとかもやったかな。あんま覚えてない・・・
音楽はやっぱりええな。
歌詞は怪しくても、なんとなくみんなで歌えるな。
音楽の力やなあ。
みんな背え高っ!!
右がレオ、左がアントナン、右に座ってるのはアントナンの彼女のカミーユ。
足の長さの関係で、座高はそう変わらんのよな、立って背の高さにびっくりする笑
ここはつまりさななやなのか、マルセイユのどっかのパブなのか・・・
手前がロバン、奥の左がベンジャミン、右はえっちゃん。
あ、レオーニちゃんが起きてきた笑
アントナンいわく。
「わいやはおさななじみ。
みんな別に旅行好きでもなんでもないけんど、
あのレオが結婚するってことならまあいうたら南極でもいくんよ。
わいやはクルー。今回小春も一員になったと思うわよ。」
友達とか言わずに、クルーなんやな。
マルセイユという港町の言葉づかいなんかもしれんけど。
友人を超えて、「わいやは乗組員」、と響いて、じーんときたな。
いろいろ書いたけど、これまだ前日なんやけどな笑
いただいたコメント
vkkipv