小春レオ挙式記録③(8月10日 挙式)

2023/08/11

みんな嵯峨天一神社の拝殿に入って。

神さんから見て右側。

新郎母アニエス。と、レオのクルーたち。

左側。

いよいよ。ちょっとなんか直してます花嫁。

衣装やら着付けやらは、入り口右の、小春の弟の奥さんえみねちゃんの手配。

入場~

左にいて、小春の衣装の裾気にしてくれてるのが、えみねちゃん。

いろいろ役がそろとるなあ~

拍手とシャッター音の渦。笑

ゆっくりゆっくり。

拝殿にいっぺんにこれだけの人数がはいるのも

久しぶりのことなんちゃうかな~

結婚式そのものも。

おたゆうさんは、井開さん。

ものの本によると、佐那県(さなのあがた)を拓いたミマツヒコが最初の棚田をつくる際に

灌漑用の井堰を作った人の名が井開。ミマツヒコ神社の神官であり、大宮神社の神官である。

と書いてある。今も続く話なんだとしたら、これほんまめっちゃすごいよな。

去年一年お当屋お世話になって、聞いてみたけど本人は、

「えええー?しらんなーっ」ていうけど、あやしい。

佐那河内で、天一神社で式をあげたい、って言いだしたのは

ほかならぬレオだったりする。うれしいなあ。

三・・・

々・・・

九度・・・

玉串奉奠。

最後にもう一礼。

親族集合。マルセイユから徳島から。

レオのお父さんがこれなかったのが残念やけど。

鏡開きへ降りようか。しかしこう見るとほんまようけふんりょるなあ。

式が始まる前に、

こんな場面が。

新婦の母(つまり家人ね)が、この日のために焼きためた盃を

みんなでおぼんに並べてます~百何十枚~

来てくれた人それぞれ好きなのを選んでもろて、たる酒で乾杯して、

おみやげにもっていんでもらおうという趣向。

いざ鏡開き。

なんの合図やそれは笑

見事ー!(父の仕込みあったればこそ笑)

ついでついで。

はい~ついでついで

配って配って。

アニエスの二人へのおいわいの言葉からの・・・

かんぱ~

いいーーー!

みんなで記念写真!

やっぱりふんりょる~けど、

みんないい顔~!!

撮影中に一瞬、新郎新婦におひさまがあたるという・・・

さすが天一さん。やるなー!やっぱりよろこんでくれとったんやな!!

さて披露宴会場(社務所)へ移動~

こんだけの人入れるんかいな?思いながら。

・・・・こっからまたもりだくさん笑笑

コメント (1)

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いただいたコメント

  1. 凩和一 より:

    ええ結婚式です。