9月も終わり

2024/09/30

久万高原町「なつかしい未来のいえ」現場近く、河上神社の鳥居。いたんだ足元をすけかえ中。阿波の三好の番匠中山、当代と若弟子がかかってますー。地元のみなさんも、「なおるもんなんやねえー」と。中山さんは、「新しくするのはわけないけど、それでは意味がないきにねえー」て

柱の下半分がすけかえられてます。
すごい技。「下の方は腐って痩せとるきに、合わせるン苦労したー」と。
建て方の日の写真もらいました。当代の自撮りです笑

コメント (2)

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いただいたコメント

  1. 文庫あるじ より:

    お二人が新聞に載っていたのは、この鳥居やったんですね
    なんだろう…麗しい佇まい

  2. uch より:

    そうですー
    元の鳥居の使えるところはちゃんと使ってるからですかねー。
    虫喰われてたり腐ってる部分を削いで、足して、生き返ってます。
    さすが番匠中山!