人生初八王子。
JIA仲間の林さん、徳島出身建築家田中さんのfacebookでのやりとりから、この異形の建築に「泊まれる」ことを知ったんよな。ほんで、一週にふたつ東京で用事ができて、一回いぬんもなあ思いよったとこだったけん予約した。

あらわる。ナチスドイツのウイーン要塞以来の「現れ方」かも笑

ツインとシングル、一室ずつしかないんよ本館は。いやーよかった。スイスはドルナッハの丘で夫婦で一週間逗留した民家の、シュタイナーの小さな肖像が壁に掛けてある部屋を思い出した。ちょうど「赤毛のアン」を読み始めたとこで、ワインやアテを買い込んで読みふけって、翌朝読了。この建築と赤毛のアン。我ながら素晴らしい~と興奮してたら暑くなってきて、一瞬クーラーつけたのが間違いで、以来ここんとこずーっとせき込んでもて。

夕刻には、どこかの棟に泊まっているらしき学生がバスケットに興じてました。「これからの建築の未来、頼むじょ!」と思ってしまった。おっちゃんは笑

どの時代のかわからんけど、秀逸なピクトやなあ。

おもちゃ箱ぶちまけた感じ。というか、うまくおさめる気なんて別にないし、という感じ笑

ほら。
朝、八王子での建築家、田中ナオミさんが真っ赤なチンクエチントでやってきて、そこからは二人でセミナーハウスの丘を散策。

別棟の方にわたる橋。

うああ。

ここよかったー次回は可能ならこっちに泊まろや。なんか、コスタリカの海の近くにありそう。湿気といい。

こういう、なんですかこれは?感が、たまらんかった。めっちゃす好きじゃ。わが師匠とのつながりをすこし思いました。
ナオミさなんが予約してくれた店でランチ、も、よかったなー。

で、ここ。白洲夫妻の終の棲家。
かっこいい夫婦の暮らしに萌える、徳島人二人笑
どこかからきた女性グループを撮ってあげて、逆に我々もお願いする。
もちろん「さなごうちー」と「すだちー」
なんのことかわからんかったわな笑
ナオミはんありがとう!!
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