日事連全国大会の

2025/10/04

懇親会で、来賓の松野課長から、この方が気候風土適応型住宅を仕掛けた方!ということで、同じく来賓の元国交省の先輩を紹介して下さった。「今春からの省エネ義務化で住宅は重装備化を強いられてます。脱炭素性能に関する規定がどうなるか見えませんが、さらに重くなると、誰も家を建てられなくなるのでは?」という危惧を伝えつつ、国交省で作成されたこの図版のことを話してみた。「省エネと脱炭素性能が補完関係になって、例えばLCAは、省エネを低減できる要素になってほしい。さらに、各都道府県で取り組まれている「気候風土適応住宅」は、我々みたいな設計者と仕事して下さってる地域の工務店の技術、職人さんたちの腕や作法を維持することにつながってほしい。」と。「いや、そもそもそういうつもりです。」とお聞きして。(およそこんなやりとりだったはず笑)今後の成り行きにも、できるだけ関わっていきたいな。そんなこんなで、新潟最高!笑

コメント

宜しければコメントを残してください

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。