「後生のために」第5583号令和元年10月26日（土）曇
2019/10/26
締切りや竣工が続くとブログから遠ざかるなあ。
生きた心地が下がって。
いいながらイベントや行事には参加するんやけど息継ぎに。
親戚の元阿南高専の先生豊勝さんのコラム、今朝のがめっちゃよくて
これを機会にブログ復帰しよや。
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「後生のために」
坂村真民の詩『あとから来る者のために』である。
「あとから来る者のために 田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ
ああ
あとから来る者のために 苦労をし 我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ」。
特に、私の感じるところが「山を 川を 海をきれいにしておくのだ」
の部分であり、この美しい地球環境を守るために、最後の
「みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ」に尽きる。
・・・
しみじみ。
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