2020/03/04


土曜は四国支部認定評議会@内野設計

昨年の高知「オーテピア」に続き、今年は徳島でオープン開催!

四国四県から、委員他20名以上が集まってくれました。


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公文実務委員長 の開会のあいさつ

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レクチャー

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谷さんの新規申請プレゼン。

BIM力再確認。

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キングの更新申請プレゼン。

なにやら谷さんからつっこまれてます笑

「キングの和」新鮮で、しかしかっちょええ。

和風もカルチャー化。真似できんなあ。

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認定評議会本番

自分の県の仲間が画面の建築家を解説する。

これもおもっしょいんよな。

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懇親会には地元徳島の建築士会の元副会長で、登録建築家になって

くださっている大先輩も参加、厳しい批評とともに、応援の気持ちも

表明して下さって、大いに盛り上げてくださいました。

タウン誌編集部のSさんの、

建築家はレーシングカー作る人。

スポーツカーでもいいかも?

普通の乗用車ではない?

これが腑に落ちる人続出。

なんですが、JIA発信の建築家資格制度は、

「軽でもきちんと作れる人」を表示するものなんです。

レーシングカーもある意味とても分かりやすいけど。


愛媛からRiba会員の若手も来てくれていて、懇親会でもずーっと

資格制度の話。他でもない自分のこととして議論がつづきました。


建築家はどの段階からプロジェクトにかかわるのか、事前の予算づくりが

一番大事なところなのにそこはサービス、実施設計してもあげくに第三者監理?

などと、「職能」そのものの話にひろがりますね。訴えていかないと。と。


評議員のみなさんから「制度の確立、普及も大事だが、こういう認定の場を

オープンにするのはとてもよい理解の場になるのでぜひ続けてほしい。

地元に来たら手弁当で行きます」と言って頂きました。


我々自身も「三年に一度のプレゼンの場」としてむしろ楽しんでいこうと

思います。

名前は変わりますが、来年は香川でやりまっせーお金かけずに。

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