小春レオ挙式記録③(8月10日 挙式)
みんな嵯峨天一神社の拝殿に入って。
神さんから見て右側。
新郎母アニエス。と、レオのクルーたち。
左側。
いよいよ。ちょっとなんか直してます花嫁。
衣装やら着付けやらは、入り口右の、小春の弟の奥さんえみねちゃんの手配。
入場~
左にいて、小春の衣装の裾気にしてくれてるのが、えみねちゃん。
いろいろ役がそろとるなあ~
拍手とシャッター音の渦。笑
ゆっくりゆっくり。
拝殿にいっぺんにこれだけの人数がはいるのも
久しぶりのことなんちゃうかな~
結婚式そのものも。
おたゆうさんは、井開さん。
ものの本によると、佐那県(さなのあがた)を拓いたミマツヒコが最初の棚田をつくる際に
灌漑用の井堰を作った人の名が井開。ミマツヒコ神社の神官であり、大宮神社の神官である。
と書いてある。今も続く話なんだとしたら、これほんまめっちゃすごいよな。
去年一年お当屋お世話になって、聞いてみたけど本人は、
「えええー?しらんなーっ」ていうけど、あやしい。
佐那河内で、天一神社で式をあげたい、って言いだしたのは
ほかならぬレオだったりする。うれしいなあ。
三・・・
々・・・
九度・・・
玉串奉奠。
最後にもう一礼。
親族集合。マルセイユから徳島から。
レオのお父さんがこれなかったのが残念やけど。
鏡開きへ降りようか。しかしこう見るとほんまようけふんりょるなあ。
式が始まる前に、
こんな場面が。
新婦の母(つまり家人ね)が、この日のために焼きためた盃を
みんなでおぼんに並べてます~百何十枚~
来てくれた人それぞれ好きなのを選んでもろて、たる酒で乾杯して、
おみやげにもっていんでもらおうという趣向。
いざ鏡開き。
なんの合図やそれは笑
見事ー!(父の仕込みあったればこそ笑)
ついでついで。
はい~ついでついで
配って配って。
アニエスの二人へのおいわいの言葉からの・・・
かんぱ~
いいーーー!
みんなで記念写真!
やっぱりふんりょる~けど、
みんないい顔~!!
撮影中に一瞬、新郎新婦におひさまがあたるという・・・
さすが天一さん。やるなー!やっぱりよろこんでくれとったんやな!!
さて披露宴会場(社務所)へ移動~
こんだけの人入れるんかいな?思いながら。
・・・・こっからまたもりだくさん笑笑
いただいたコメント
ええ結婚式です。