パリに

2026/01/30

来たんやけど。マルセイユを昼頃発のTGVで東駅に着いて、メトロでアニエスのともだちミシェルの部屋へ。ここをパリにいる間まるごと我々でお借りするというありがたい話。夕方になって、レオが学生時代に飲んでたあたりのパブへ。

まずは外で一杯。まん中がミシェル。去年は佐那河内に来てくれてた!

アニエスの妹イザベル(イザ)も近くに住んでるらしくここから合流。京都の百万遍あたりの学生用居酒屋とおんなじ気配とノリやなこれは笑。レオの学生時代の友達とビール飲む。

赤っ!!店の名前も「赤」。だったような。建築を勉強してたという女性は、ニースで公務員してるらしい。建築許可をおろす側。あーそう、ですかーって微妙な会話になるよなわいレベルでは笑。どんな建築してるん?って聞かれて、HPの写真見せたら、重ね梁を見て、「モデュロール建築なん?」って。基本寸法がそのまま見えてるから?日本の建築はそもそもそうやな。

もう一人、男性の方はレオの翻訳仲間。

めっちゃちゃんとした日本語。そうそうレオは、つげ義春とか、あしたのジョーとか、梅図かずおとか、日本の名作漫画をフランス語に翻訳するのが仕事なんよな。かっこいい装丁で、フランスで売ってます。「ねじ式」→「la vis」とか。こういう食前飲みをアペリティフいうんやな。ビールそしてビール。アテなしはしんどいなあいよったら誰かが皮つきプライドポテト頼んでくれた。何でもないものが美味しいな。アニエスがもしゃもしゃ食べてたら、イザがポテトの皿をしゅーっと向こうへ遠ざける。「ねえちゃん食べ過ぎーっ」てことかな。かわいいなー笑

ばあば姉妹に挟まれたエリノ。こっちはじじばか。

ディナーはミシェルがつくってくれた豚のほほ肉の煮込み・・・。料理初心者って。ほんまかーい!めっっっちゃんまいじょ!ほんで、「お前飲むんだろ?」って、ウイスキー準備してくれてるし。すごいな。年上の男性が、ゲスト(なんやな)のために手づから料理してふるまってくれるって、まあかっこええ。また渋いんよ雰囲気も声も。「基本、おっちゃんは渋い。フランスの。」いうたら、「いやいや、」いうけん、そういうとこが!って言いました笑。

これこれ。ほっぺが落ちるとはこのことかいな。

デザートタイム。ワインとチーズ。「美人姉妹ですねー」いうたら、「ほんなこといわれてもなんもいうことないわよだ」って。まあそうやけどな。

ドルナッハにゲーテアヌムを見に行く話をしたら、「え?なんでシュタイナーなん?」ってなった。人智学とか教育で、じゃなくて建築家として大好きなんよと。これ、言葉にできんのよな。ゲーテアヌムの白黒写真を大学の西洋建築史の写真本で見た時の感動がいまだに続いとんよ。35年ぶりに行くんよ。めっちゃうれしいんよー!としか。なんか言語化できるんかな今回行ったら。できんだろな。

ここではここ。わいの場所。

明日の早朝、東駅までのタクシーをミシェルが予約してくれた。いよいよです。この旅のメインイベント。35年前の一年間の夫婦バックパック旅行のときも、わいにとってはこれが最大の目的だった。春に行って、クリスマス前には雪の中しばらく滞在したな。ドルナッハ。今回は一泊やけど一人で存分に。いてきます。

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