土曜は四国支部認定評議会@内野設計
昨年の高知「オーテピア」に続き、今年は徳島でオープン開催!
四国四県から、委員他20名以上が集まってくれました。
公文実務委員長 の開会のあいさつ
レクチャー
谷さんの新規申請プレゼン。
BIM力再確認。
キングの更新申請プレゼン。
なにやら谷さんからつっこまれてます笑
「キングの和」新鮮で、しかしかっちょええ。
和風もカルチャー化。真似できんなあ。
認定評議会本番
自分の県の仲間が画面の建築家を解説する。
これもおもっしょいんよな。
懇親会には地元徳島の建築士会の元副会長で、登録建築家になって
くださっている大先輩も参加、厳しい批評とともに、応援の気持ちも
表明して下さって、大いに盛り上げてくださいました。
タウン誌編集部のSさんの、
建築家はレーシングカー作る人。
スポーツカーでもいいかも?
普通の乗用車ではない?
これが腑に落ちる人続出。
なんですが、JIA発信の建築家資格制度は、
「軽でもきちんと作れる人」を表示するものなんです。
レーシングカーもある意味とても分かりやすいけど。
愛媛からRiba会員の若手も来てくれていて、懇親会でもずーっと
資格制度の話。他でもない自分のこととして議論がつづきました。
建築家はどの段階からプロジェクトにかかわるのか、事前の予算づくりが
一番大事なところなのにそこはサービス、実施設計してもあげくに第三者監理?
などと、「職能」そのものの話にひろがりますね。訴えていかないと。と。
評議員のみなさんから「制度の確立、普及も大事だが、こういう認定の場を
オープンにするのはとてもよい理解の場になるのでぜひ続けてほしい。
地元に来たら手弁当で行きます」と言って頂きました。
我々自身も「三年に一度のプレゼンの場」としてむしろ楽しんでいこうと
思います。
名前は変わりますが、来年は香川でやりまっせーお金かけずに。